2018年5月6日日曜日

5/6_2018GW_⑨鳥海山 祓川より

最終日は祓川から七高山の往復です。
十ン年ぶりですわ~

象潟から向かいますが、中島台へ行きかけて呼び戻されます
そうか、雪解け早くても、中島台~猿倉は冬季通行止でしたね




ぐるぐる~っと回り込んで祓川へ
途中降りて来る車が数台、嫌~な予感。。。
駐車場が満杯? 雪で通行止?
祓川に到着すると、まだまだ駐車場には余裕あり
が、風が強烈に吹き荒れてます。風で断念した人達かも



昨日は下から見てもガスの中でしたが、今日はクッキリ見えてるし
行けるとこまで行って引き返すって形でいいでしょう~

準備してるとsunsunチームも随時到着、握手してから先発です
編笠は無理だろうと、帽子にしたけど、コレも無理っぽい
祓川山荘脇で手拭いを被る形だけにしちゃいます



ツボ足の登山者に、山スキーの団体と多くの人が登ってきますね

最初は風も耐えられるレベルだったんですが、
高度が上がるにつれて、耐風姿勢が必要な状況も。





一人直登するごろちゃん以外の3人で七ツ釜の手前
尾根へあがろうかという地点で一旦集合。
と、猛烈な突風で頭の手拭いはブッ飛んでくわ
まきchinも吹き飛ばされそうになるわで、コリャ無理。。。との結論

ごろちゃんに×マークを送って、シール外す準備します


滑り出すと、ナイスなザラメ♪ 
風の弱まる地点でsunsun隊と遭遇
とりあえず七つ釜小屋まで上がって、下の方で遊ぶそうです

sunsun隊を見送ってから滑りますが、ナイスなザラメ♪
下の方で登り返して滑りましょうかね~という事に




一人ウロコ板で来てるので、シールオンしてるうちにジグザクと登ります

角度が浅いんで移動距離は伸びるけど、シールon/offの手間いらずで
短い距離&緩めの斜面ならウロコの方が早かったですね~




途中、柴犬連れの登山者もいたり、
まだまだ続々と登ってきますね

昼にかけて益々風が強まる予報でしたけど。。。





3本滑ったらフォレスト鳥海でお風呂。美人の湯系のアルカリ泉ですね
ここで日本海側を南下するhatさん、湯沢経由で高速移動のまきchin隊
とお別れです。私は東北中央道で山形を南下しましょう

この前は寒河江で肉そば食べたから、喜多方でラーメンかなと思ったら
ごろちゃんから龍上海:湯沢本店に行ってみてくださいとのお勧め
ならば、行ってみましょうか~ 道すがらnetで龍上海のクチコミcheck
辛みそがウリっぽいね~ お腹ペコペコにつき辛みそチャーショー麺か


無料区間の東北中央道も、大石田村山ICまで完成。とはいえ√13はその先でノロノロ。。。さすがわGWですね
日本海側を南下してるhatさんは、もう新潟入りしてるらしい

15時に赤湯本店に到着、店前Pに一台分の空きあり
店前では既に20人ほどが待ってます
残念ながらチャーシュー麺オーダSTOP、辛みそ(大盛)を注文

一度に大量に作って配膳するスタイルの様で、動かない動かない
パラパラと店からお客さんが出始めると、一気に列は半分に
30分ほどの待機で入店、すぐに着席できたものの
出てくるのは次LOTの様で、TOTAL50分で着丼です

真ん中の紅い辛みそがインパクト大(他が茶色ですから)
まずは辛みそ外して、スープから頂きます
ごろちゃんから、喜多方の反対、こってり系と聞いてます

う~ん、由利本荘たかしょうの中華そばと比べるからか
色んな味が混じってる感じ(調和してないって意味ね)
麺と一緒に啜ってみると、後から煮干しが香ってきました


では、辛みそと合わせてみましょうかね。まずは少しだけ溶いて呑んでみると、おおっコレは旨いかも♪
ニンニクのパンチが効いてるので、全てを呑みこんじゃう感じ?
なるほど辛みそを溶き合わせることで完成するって丼なのね

舌の辛さは問題ないけど、額から汗が噴き出ますね~
ちょっと柔らかな麺ですが、大盛でもペロリと頂けちゃいました
この近くを通った時には立ち寄るのもアリですね

帰りは高畠から、米沢経由の高速道路へ
新しく福島JCTから繋がった路線ですが、空いてて快適
東北道に合流すると、渋滞ないけど流石GWで車多し

西那須野から先で渋滞につき、IC降りてした道にchange
通いなれた道ですが、コチラもいつもよりは交通量多めですね
それでも20時には帰宅できました
9連休も終わればアッという間、名残を惜しむ暇もなかったね~

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