2019年6月9日日曜日

6/9_K川本流筋



師匠と一ヶ月ぶりの釣行です
久々に本流筋を試してみたいとの事

2号車のベッドキットを作ったので、試運転も兼ねて
前の晩から車止めで車中泊してみました





師匠とは4時集合の約束、23時半に現遅着。さっそく寝る準備をしてみましょう

チップウレタンがまだ来ないのでコンパネのまんま
今日は山用のZレストを敷いてみます

現物合わせでエイヤ!でカットした助手席の足の長さもマズマズ
ほぼ水平は出てる感じ.
幅も狭いかな?と思ってましたが
まぁ思ってたよりはマシな感じです


何回か体重を掛けてるうちにミシッと破壊音。あら、ジョイント部分が割れたかな?
(明るくなってから確認、まぁ想像してた所が逝ってましたね)
とりあえず今夜一晩を過ごす分には問題ないかな

明るい道の駅とかで車中泊するならと、用意したカーテンもありますが
山の中につき真っ暗で不要ですね、設置せずにそのまんま
外はヒンヤリするけど、締め切った車内は暑い位で窓が結露してます
寝始めてしばらくしたら冷えはじめたんで、寝袋にinです

3:30に目覚ましアラーム、起きて朝飯食べてると、一台来ました
師匠かと思ったら軽トラ、前夜泊してると他の釣り師と調整できますね

午前中しか開かないので、早めに来たんだけどねぇ~という方
我々が廃道利用でスッとばす滝場までの様なので、先を譲っても無問題
4時に到着した師匠にもその旨伝えて、先に出発してもらいます


ゆっくり準備してから出発します、出だしはこんな感じ
まずは釣り場に到着するまで有る気に専念です

堰堤前で餌釣りしてる先ほどの方に挨拶して
脇の廃道を進んでいきます

2hほど進んでから、竿を出して釣り始め
随分と流れが変わっちゃって、淵もすっかり浅くなっちゃったとの事


上の取水口から水が取られてるので、水量は随分と少ないし
走る魚影も見えず、こりゃ厳しそうだなぁ

交互に釣り上がりながら、ようやく師匠に1尾hit
私の方は水面から引き揚げた瞬間に、バラして終わり

なにせ広く開けた本流筋につき、身を隠すような落差はなく
岩陰に隠れて伺うポイントの少ない事、なんとか1尾get




取水口に10時前に到着したけど、お互いに1尾ずつの渋チン
雨も降ってきそうだし、これで引き上げましょうか

降りは歩きに専念できるので2h程で帰還、ちょうど小雨がパラつき始め
入渓口近くで釣りに来た親子とすれ違ったけど、雨大丈夫だったかな?

0 件のコメント: