2019年6月1日土曜日

6/1_18-19シーズン板納め@乗鞍

GW明け、すでに釣行泊もstartしていますが
スキーシーズンのひと区切り、という事で
雪虫隊と乗鞍岳で板納めしてきました

先週5/25から春山バスも、大雪渓まで延伸
始発のバスは5台も出たとか
観光センター8:30始発に乗るべく集合です



雪虫隊は観光センターPにて前泊とのこと(花火、調理・炊事、テント、騒音等は禁止ね)
私は0時前に梓川SA着、そのまま社車中泊で朝移動

7:30に観光センターPに到着すると、まずまずの人出
奥の方に停めた雪虫隊の隣に停めて、準備にかかります
トイレ近くには見覚えのあるハイエース、hatさんも来てました

8時過ぎには乗車整理も始まって、我々は2号車へ
大雪渓webの管理人さんもバス待ちの写真を撮ってます
今日の始発は3台、先週よりは減ってるんですね


実は観光センター前から乗るの、初めてかも?
いつもは三本滝Pから←始発の方がやっぱり楽ですね~
今日も三本滝Pには十数台ほど駐車あり

位ケ原山荘を通過して、山荘まで滑れそうかをCheck
とりあえず繋がってるっぽい、けど楽しくはないだろうなぁ~
大雪渓との往復で良いよね? と雪虫隊と確認です
あとは剣ヶ峰からどう滑るか?途中で斜面を乗り換えないとね


大雪渓で降車、長蛇の列のトイレも
済ませてからゆっくりと出発
濃飛バスの始発が早いので、
上部に取り付いてる人影もあり

まずはマッタリと登りましょうか~
青い空に白い雪渓が映えますね~
風は少々あり



雷鳥保護のために竹竿&ロープでコース誘導
その先の平坦地で、急登に備えて
クトー装着しときます。雪は緩んでますが
クトー付いてると直登できて楽ですよね

木曜の晩に雪が降ったのか?
随分と白い雪もあります



稜線に出ると風の通り道で寒い事、さすがは3000m級
稜線上は雪も飛ばされて登山道が出てますね
ココでスキーをデポする人、蚕玉岳でデポする人、
根性で剣ヶ峰山頂まで担ぎあげる人、人それぞれ

我々は剣ケ峰との鞍部から滑るって事で、蚕玉岳にデポ



風も強いので上着を羽織って、剣ヶ峰山頂を目指します
道標にはエビの尻尾まで出来てました、綺麗なもんです

板を抱えて降りて来る人達とすれ違いながら剣ヶ峰へ
剣ヶ峰の向こう側は、滑れそうになかったの?と聞くと
我々のウデでは無理でした~ との返事



剣ヶ峰に着くと岩でまくり、コレは滑れないっしょ。。。

御岳バックに山頂標識いれて
他のパーティの人達と写真を撮りあったら
デポ地点に戻りましょう




デポ地点では、ちょうど大雪渓webの管理人さんとスライド

滑る前にパシャパシャ写真撮って頂きました
管理人さんに写真撮られると、テンション上がりますね~





いざ、エントリー♪ 
雪は既にグサグサって感じです

斜面の乗換点を探りながら落ちてきましょう~





同じこと考えてる先行者の動きも見ながら
一ケ所目は岩が出ていてNG

その下で雪を拾って
隣の斜面へ乗り換えます
ココで移らないと、
車道のカーブの所からずっと歩きです
雪の壁っぽかったから、乗り換えるのが吉かな


サクッと滑ってバス乗り場へ、バス時間までまったりと日向ぼっこ
13:15のバスで下山、位ヶ原山荘から乗車するチームもあり

下山後のお風呂は休暇村までUターン
明日の釣りの準備もして来てはいるけど、そんなに釣行意欲もなし
晩御飯食べて帰ることにしました ⇒ 新村の十字路へ

山から降りてきて肉!な気分の時は、よくお世話になります
雪虫隊は入るの初めてだそう。 チェーン店が多い中で
街の洋食屋さんが生き残ってるの、なんか嬉しいですよね~

翌日は実家の草刈りやってから、栃木へ帰還。
10万km越で、タイミングベルトなどエンジン系のOHを終えた
2号車:パジエロミニを引き取ってきました
さぁ、グリーンシーズンへ移行です! 2号車にも頑張って貰いましょう

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