2019年4月28日日曜日

4/28_GW①湯殿山

元号切替もある十連休が始まりました
初日は荒天予報につき移動に専念します

例年なら八甲田から順次南下のルートですが
buna-powさん、Raccoさんは後半に八甲田の模様
では今年は逆走:北上ルートで行ってみましょうかね
第一弾は月山周辺です



とその前に、荒天予報の4/27は移動日に設定
となれば喜多方で朝ラーを食べなくちゃね

菊水さんで、お初のbushiラーメン
ブレンドされた鰹節が薫りますね~


大江町の健康温泉館でひとっ風呂
庭前の枝垂桜は咲き残ってました
寒河江のそば処かつらで
かつらセット が定番コース

道の駅にしかわに到着
もうひとっ風呂浴びてから車中宴会です




Raccoさんは肘折やめて北月山、buna-powさんは湯殿山

と聞いていたので、姥沢Pで皆さんにお会いできるかと思いきや
buna-powさん『湯殿山スキー場』からの北品倉往復だった模様

+準備中にRaccoさんと会ったと。Raccoさんも北品倉尾根みたい



8:30営業開始の月山スキー場へ向かうと、券売場には長蛇の列
並んでるうちにRaccoさん&takeちゃん登場。三人分買って時短です

北品倉尾根へと向かう二人と別れ、単独行につき湯殿山から石跳沢
帰りは自然館からバスで戻って来ましょう。




まずは姥ヶ岳東面をチョイ滑り
昨日降った新雪がナンとも微妙。。。
ザラメが滑りたいんだけどね~

月山へ向かう登山者&山スキーヤーを横目に、金姥まで登り返し




金姥から北面に滑れるかなと思いきや、
這松の海で断念

一旦姥ヶ岳との鞍部まで戻ってから
一番薄い所を漕いで雪面へ




横滑り多用で微妙に繋がってる箇所を
探しながら、ようやく滑れる地点に

ザラメになりかけ?
コチラも微妙な雪ですが、
先程よりは滑りやすくなりましたね




石跳沢へは姥ヶ岳から滑る方がメインで、
コチラは誰も滑ってません

装束場で一休み。誰も居ません
今日は随分と人が来ないですね
シールつけて稜線通しで湯殿山に向かいます




雪が少ない時は雪庇の亀裂が広がって、
担いで突破or危ないので止めるか

ですが今年は残雪豊富
亀裂も少ないしスキー板のままで歩けますね




すでに湯殿山の山頂から滑った跡が
5本ほどありますね

山頂の人影も随分と少ない
着いてみれば登山者ばかり
ここで大休止、
柏餅を食べながら景色を楽しみましょうかね




滑りはシュプールのある正面を避けて
左手の面へ振ってみます

う~ん。。。湿気った新雪が重い。。。 
アンモナイト製造しながら
エッチラオッチラ滑って合流




まだ時間が早いからかな? 石跳沢の滑った跡も少なめ

板の走りが悪いので、
歩き多めな感じです




自然館に到着
デポされた車はそこそこあるので
皆さんこれから滑って来るんでしょう

バスは自由乗降区間ですが、
せっかくなんで野営場前のバス停へ
う~ん、行ったばかりで次まで2時間近くありますね
GWにつき臨時便も期待しながらマッタリ待つとしましょうか


で、結局は臨時便はなく、あと30分ってところで
見覚えのありそうなNV350が通過、とUターンして戻ってきました
takeちゃんの車で、湯殿山スキー場からの戻り途中でした

北品倉尾根にしては異様に早い気がするんだけど。。。
話を聞くと、途中一回しか休みなし過去最速との事
Raccoさん&takeちゃん、車で送って頂きありがとうございました


さて、明日は鳥海。
今日一日で新雪もマシになった事でしょう
湯ノ台から行者岳は行動時間長そう~
となると、海鮮どんやとびしまは
今日の夕飯ですな♪
板さんおすすめ膳を頂きました
(焼魚は塩抜き忘れたかな?)

0 件のコメント: