ようやく沢に入れます
とはいえ、行き先はノーロープで大丈夫な
初心者向の足慣らし用の沢らしい
この界隈で沢を検索していて
トラ山さんの記事が引っ掛かり
何かの折りには行ってみようとストックしてました
見通川倉ノ沢右俣
釣り師も来るらしいので先客あるかも?
焚火跡まであります
車の中で準備してると、
軽が一台行ったり来たり
釣り師の方達、沢登で先行する旨告げると去られました
岩魚も居るのかと期待しつつ
入渓します
いかんせん沢の規模感が小さく、居る気配はなし。。。
おチビちゃんが走るのが
3回あったくらいですね
沢登りとしては平々凡々。。。
時々登れる小滝が出てくる感じ
手がかり足がかりバッチリ
二俣に到着、8:00
水量の多い右俣を進みます
右俣を進むと、
ようやく小滝が続くように
ここはちょっと楽しかったですね
高さも無いんで、怖さもゼロ
ココならごろちゃんも
問題ないかもね~
この連続帯がハイライトかな
遠目には立ってる様に見える?
近づくと傾斜寝てるんで問題なしです
抜けた先は、青空と緑のコントラストが
綺麗でした
その先も小滝が続きます
だんだんと水量が減ってきましたかね
その先は水量もぐっと減って
源頭部が近づいてきた雰囲気
1430m付近で遡行中止
左岸にある林道へ登って
下山開始としましょうかね
いかにも~な踏み跡を見つけて登ります
登る事5分、随分と立派な林道に出ました、9:05
もっと草茫々な廃れた林道跡を予想してましたが
ブルで踏まれたしっかりした林道でした
さっくり下山、9:45
ここからは車道を歩いて車に帰着、10:00
駒の湯浸かって、裁ち蕎麦食べるに丁度いい時間ですね
まだ山から降りてくる人が少ないんでしょう
駒の湯、他のお客さんも2人くらい
お蕎麦は最近、開山通いが多かったので
(冬場は他が開いてないから、かな) 久々にまる家へ


山椒魚の天ぷら付の記憶があるけど
岩魚の天ぷらに代わってました(私的にはこの方が嬉しい)
塩原入口の一本道で事故渋滞に巻き込まれつつも
下道でサクッと帰宅しました
焚火宴会はお預けでしたが、まぁまぁ楽しかったから良いよね
早く梅雨あけないかなぁ
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