土曜は全国的に雨模様
(岩手・秋田まで雨っぽくて
青森まで行っちゃった方も居ますが)
増水具合が気になりますが
日曜、白水沢へ向かいました
(増水NGの場合は、檜枝岐へ転進)
金曜の晩、土曜に急遽テレコンの予定が飛込
雨につき移動日のつもりだったので無問題です
昼には通販の赤紫蘇を受取、白梅酢を500ml回収の後、赤紫蘇投入です
3週間ほど漬け込んで、土用干しを待ちましょう

白梅酢と梅シロップをお土産に、茨城某所でRacco家と合流
林道のアプローチ用にMTBを購入したので、
自転車を整理したRaccoさんから備品諸々を譲り受けます
(目玉はリアキャリア♪)

そこから北上開始、喜連川の温泉:市営のもとゆへ
今日のお宿は、道の駅しもごう。気温17度と快適です
逆に朝一番だと水に浸かりたくないかも?
6時には起きて、甲子温泉)大黒屋さんへ向かいます
前後の駐車スペースには、もう車がけっこう停まってます
まずは水量を確認しに登山口まで偵察
増水している感じなく、予定通り行きましょう
車に戻って朝飯食べたら、着替えて準備します
続々と人がやってきて、話声からすると南沢らしい
いざ出陣 7:10、と団体さんも丁度スタート
行き先を聞くと、同じ白水沢。しかもこの山岳会
別働隊が南沢にも入るそうで、しかも
その南沢には先行する団体もいるらしい
なんでまた集中するのかねぇとお話
団体なんでお先にどうぞ、と譲られますが
お初の沢につき、白水の滝の下から接近
団体さんは展望台から
左壁へとアプローチ
下から一段上りましたが、
展望台から伸びるテラスまでも
嫌らしい感じで、シャワークライム確定
ここは無理せず、登山道へ戻ります
展望台では、団体さんが2班に分かれて、1班めがロープだして取り付こうとしてます
左壁、単独では厳しそうかな? 2班越すのに1時間は掛かりそうなので
お次の堰堤とまとめて巻き上がります
登山道を少し進むと、右手に踏み跡
(衣紋滝の看板に、帰り道気づきました)
ほどなくして沢に復帰
これが直瀑10m(衣紋滝)ですか
もちろん右岸を巻き巻き
この先は滝とナメが現れます
なかなか楽しい所ですね
二俣に到着、8:30
左俣はすっかり土砂で埋まってます
この先は流れもグッと少なくなります
奥の二俣、8:50 ここも左沢へ
この先も流れは細いけど
登れる滝が続きます
手がかり足がかりはあるので
登れますが、高度感あるので
内心ハラハラドキドキです
ホースの詰まったトイ状
狭すぎてツッパリ君でも難儀
まだまだ小滝が続きます
潰れた赤いドラム缶のある二又
ここは流れのある右又へ向かいます
まだまだ登れる小滝が続きます
流れが途絶えると、最後の詰めあがり
5分ほどの藪漕ぎ。。。では済みませんでした
15分ほど笹藪を漕いで登山道に合流、10:25
足回りを変えたら、登山道で下山開始
先週の沢でも蜻蛉が飛んでましたが
蜻蛉のおかげか、ブヨとか寄ってこず
11:40には下山、沢で靴を洗ってから車へ
大黒屋さんのPも一杯なので、
歩いてお風呂に向かいます
まずは恵比寿の湯で体を洗ったら、
岩風呂でまったり

お腹も空いたので天ザルを頂きます
帰りも、混みそうな√4は回避して
√294経由さくら市で√4に復帰して
下道で帰ってきました
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