2020年9月20日日曜日

9/20~21_N沢(今季Last釣行)

シルバーウィークの四連休、目指すは東北!

①W神室の後、浪花恋時雨隊と十四代祭
②天気次第で、N沢に沢登&岩魚釣の焚火泊

が、現場は出勤体制で、9/19朝にテレコンやるとな。。。
現場が出てるのに、事務屋が遊び呆けるのもなぁ~
という事で①は断念して、喜多方の朝ラー後にテレコン参加


※今月から? blogger仕様変更に伴い、写真と文章が横に並びません




今回はひさじ屋さん、初めての訪問だなぁ~
と思って店内入ったら、既視感。。。 
あ、T家&S家と来た事あるのを思い出しましたよ


チャーシューメン、煮干しが効いてますね~
朝一番の訪問で、他にお客さん来ませんでした


道の駅)喜多の郷に移動して、ノートPCセッティング
テレワーク用に準備済のpocket-wifiで、社内NW接続
1時間ほどテレコンに参加して、本日のノルマ達成です


いつもなら、長井~寒河江と移動しての肉そばコース
ですが、今日のお祭り会場は山形市七日町につき
山形市内でそば処を検索、かつら北町分店へgo

駐車場は本店よりも広い? お客さんが少なめ?
あっさりと停められて、順番待ちも2組とすぐに入店


券売機でお得な【肉そばセット(冷)】を購入
冷たい肉そばに、小柱のかき揚げ丼ミニが付いてます
うん、本店と味の違いは無い感じで、美味しく頂けました。


夜の宴会の部は、浪花恋時雨隊のリピート店:味山海さんへ
首都圏&関西圏では滅多にお目に掛かれない 【十四代】
凄い種類がお品書きに。。。 片っ端から呑み比べていきます
酒米が違うだけで、呑み口とか全然別モノになるんですね~

さて天気次第の②焚火泊、天候は快方に向かってるので
20-21/21-22どっちでも行けそうです
9/22朝にテレコンやるのが決まってるので、20-21決行ですな
ちょうど5時に目も覚めたことだしね

24h営業のMaxvalueで買出して、入渓口へ向かいます
先着2台、釣り師に追いつくと厄介なんですよね~
釣り師の周回コースから外れる二俣まで正規ルートで約5h
脱渓口から逆走すれば短縮可能なはず(釣り師にも会わないし)
一度試してみましょうか? いつもは40分ほど歩いて戻る林道を
ボロのパジェロミニで突っ込んでみます

林道は荒れてるけど無問題、両側に迫る藪枝の方が厄介です
普通の車なら絶対に行かないな(側面の傷跡が凄いことに)
脱渓口の手前、道が崩れてバイク以下しか通れない箇所があるので
その少し手前、駐車スペースのある所に停めて、出発準備


9時出発、2ケ所の滝場は釣り師の常設トラロープを使って下降
ゴルジュ帯を抜けて、釣り師と沢屋の分岐点の二俣に到着、1.5h!
車は傷むけど、▲70%off ▲3.5h短縮ですね

釣り師の周回コースは漁圧が強くて、岩魚もスレてるので
いつもこの右俣から竿を出して、釣りながらの遡行です



しばらくは釣れるけれども、20cm未満のオチビちゃんばかり
釣り師が途中まで入って往復してるんでしょうね




ちょっとした滝場を越えて1hほど歩けば、ようやくサイズup
23/25/26cmと3尾確保したところで納竿、遡行に専念
テン場手前の支沢で水を確保して、テン場に到着15時



テント張って、水場に忘れたサンダルを取りに戻ったら
薪を集めたら、岩魚を捌いて宴会開始です
相変わらず湿りがちな薪で、盛大にFire~とは行きませんが


翌朝、珈琲にパンとで軽く済ませて、6:40出発
最近の出不精と昨日の疲労で足取りの重い事
秋になったからか、虫が少ないのは助かりますね

2h遡行して水も止まり、ここからは藪漕ぎの世界
山頂付近は傾斜が緩くて、笹薮が少ないのは救いですが
躑躅や黒文字の藪が年々酷くなってきてますね。。。


何年か前に刈り払いされてた登山道も、今や藪に没していて
一等三角点の山頂をGPSで探しながら右往左往
ようやく山頂に到着、9:30

ここからは登山道の筈が、藪を掻き分け路型を探しながら下降点へ
そこそこ急なのと、泥沢につき注意しながら下降していきます

沢に合流、そこそこの流れになった所で、ようやく岩々の下降に
ロープが必要な滝場は無いけど、足場を確認しながら注意深く降ります


2hも歩けば三本松沢に合流、ほどなく本流の裏見の滝上に到着です
ここから1h歩いて脱渓口、車に戻って着替えたらチャッチャと帰りましょう
入渓口には車1台、隧道には写真屋さん?1名
更に降っていくと写真屋さん?2名とスライド、写真spotなのね

お風呂は福島飯坂が近いけど、車停める場所が少なくて
あずまの湯まで足を伸ばして、速攻で帰ってきました


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