2018年4月1日日曜日

4/1 昼闇山(1620肩まで)

二日目は、T世さんはお休みで
テレマーク男三人衆で向かいます

昼闇谷をそのまま行くのか、まったり吉尾平経由で廻るのか
はたまた1620の肩で止まるのか、お初の昼闇山頂を踏むのか
行ってのお楽しみです




二日目、530に窓ノックで起床。テント撤収したらコンビニ経由で焼山温泉に
7時到着、既に何組も出発準備したり、出発していったり

ふと視線を奥に移すとデカイトレーラーに多数のモービル
ああっ。。。きっと昼闇谷まで来ちゃうんだろうな
焼山温泉にしてみれば、泊まってお金落としてくアチラが上客だよね
せめてハイクアップの最中に襲来しないことを祈るばかり


道路の除雪作業も始まってる様で
雪の塊ゴロゴロ
出だしは早川沿いに板を担いで歩いて
テキトーな所から雪の上に立ちます
杉林の中、左手の沢はガンガン流れて
スノーブリッジも無くて、雪融けの早さを実感



いつもの工事現場入口
視界が広がるので足跡多数
堰堤群に、いつもの橋
確かに雪は少ないよね

林道の末端から沢沿いに歩いて、沢の様子をみながら小休止
沢自体はまぁこんなもんでしょうかね




休憩後、右岸台地を進むと
吉尾平へ沢を渡るチームあり

目印のある下り口は既に雪が切れて
樹木の枝もはね上がってるので
もう少し上流からの進入ですね




いつもの880m付近を目指します
林道からの直線コースにはモービルの跡多数
昨日昼闇谷を遊び倒して、今日は二日酔いで来れない
なんて事はないかね

モービルの跡も山スキーと同じ地点から
昼闇谷へ進入してましたね

今年は例年よりデブリ少ないかも?
左岸台地からは当然あるとして
右手の稜線からのデブリがない感じ
見上げても雪庇とか、落ちてきそうなのが無いみたい

1620の下部や、北尾根に取り付いてる先行者がよく見えます




谷から上がった台地で小休止
ココにもモービルの跡あります

かな~り雪もグサグサになってきた中
北尾根へとあがります
足元が崩れてカクッと滑ること滑ること




急斜面手前の岳樺の木陰で小休止
これから肩にあがる核心部に備えます

たっちゃんはシールのまま
M野さんは担いでツボで
私もシールのままジグ切りながら肩に到着~



雨飾に金山がよく見えますね

さて昼闇山頂はどうしましょう?
いつもはココで満足(体力と気力の限界)
するんですがね

他のチームも続々と山頂を目指します
メンツ次第、行ける機会は中々ないので
これは行っとくべきかな!


とはいえ山頂まで向かうと、更に斜度は増しそうですね
去年からテレ始めたM野さん、口数メッキリ減りました
僕はココまででいいです。。。
そうだよね~今日は無理せずマッタリ行きますか

登った斜面脇の急斜面にも腰が引けてそうだったので、吉尾平との間の緩斜面にする?
緊張とけて、急に口数復活です

肩の丘を越えて吉尾平側へ移動
朝に吉尾平へ向かってたチームの姿は見えず
鉢山の麓で引き返したのかな

さてどこから滑り込みましょうか?
と斜面を覗いたら、あらまコチラにまでモービルの跡。。。
そんなには本数入ってないか
気を取り直して、メローな斜面を楽しみましょう
こちらならM野さんも楽しめた様です




途中から右手にトラバースして、昼闇谷が見渡せる北尾根に復帰
眺めもいいし、ココで大休止といきましょうか

と爆音が近づいてきます。。。最初は尾根向こうかと思いきや昼闇谷で視認
まぁ速いこと、あっと言う間に山頂直下の大斜面に到着
山スキーヤーに気を使ってるのか?左側メインで登っては降り~


そうこうするうちにトラブル発生?木に引っ掛かったのか一台動けなくなる
救援に向かったり2人がかりで起こしたり、対面から観客気分で眺めてました

で下にモービルがたまってるせいか、山頂方面から人が降りてこない
一人だけ一気に中央台地まで滑ってきたけど、後続が続かず
モービルが寄ってきて立ち話してるみたいね

さてコチラも帰りますかと立ちあがったら、モービルまで下り始めた。。。
と目の前の台地を抜けて我々が滑ってた斜面へと向かってきました
人がいないとみて、また一段と爆音響かせてましたね

静かになった昼闇谷を、台地末端まで移動してから登り返し地点に戻って
モービルの跡を滑りながら焼山温泉に帰還です

焼山温泉、玄関や内装が一新されてました。随分と小綺麗になりましたね~
お風呂の中は、顔が焼けた人ばっかり。いっぱん温泉客がきたらビックリするでしょうね

さて汗を流してサッパリしたら夕飯食べに行きましょうか
山の帰りにラーメンをよく食べるたっちゃん家、リクエストは能生のあさひ楼
口コミではかなりの投稿数ですが、好き嫌いはハッキリするかも

で、お喋りしながら向かうと。。。臨時休業
残念ながらまた次回のお楽しみということで、解散です

口がラーメンになっってたので、私は上越の麺屋あごすけへ
昼は行列凄いけど、夜の部ならと思ったけど、開店15分前着では第一陣に間に合わず
やっぱり一時間待ちとなりました

黒濁白湯豚麺(とんこつチャーシュー麺)+豚飯
美味しゅうございました
お次はシンプルに原点回帰、あご出汁薫る旨塩鶏麺にしようかな

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