さて、今日も天気は上々(のはず)
八甲田にしつこく残ってるのはRacco家+澤田家
ですが、2家族とも今日は蔦温泉コースとの事
ならばクルッと回れる、いつもの大岳~小岳周回ですな
朝5時起床でまずは酸ケ湯Pへ
Raccoさんとお話ししてから、
睡蓮沼へと向かいます
雪壁は高いね~
駐車スペースにはまだ余裕あり
思ってたよりも風を感じるので、
今日もジャケット持ってきます
急な階段を上がると
トイレ小屋もスッカリ雪の下
まずは硫黄岳を目指します
雪が少ないときはトラップに嵌るので
沢コースへ迂回しますが
残雪たっぷりで真っすぐ向かっちゃえます
硫黄岳の急斜面
少しでも抵抗かかればとクトーつけて
振り返ると南八甲田の山々
うん、いつもより白いよね
硫黄岳の東面にもクラック入ってます
斜めに進入して、クラック下を滑って沢底へ
気持よいザラメ滑走です
シールオンして、仙人岱避難小屋へ
なんか体が重くて足が出ないこと出ないこと
登ろうとしてる大岳東面は端の方が全層雪崩
無理して廻らんでもいいか、景色眺められただけでもいいや
と小屋前でbeer大休止、sorachi1984、旨いっすよ
まったりと休んでると、ジワジワ回復
ま、行けるトコまで行きましょうかね
大岳東面はクトー付けて真っすぐ登ってきます
右手にはアルペンスキーヤーかな?担いでツボ足で登返中
まもなく稜線、おや?お釜~大岳山頂まで雪が繋がってる
雪が繋がってるのなら、大岳山頂まで行かねばなりますまい
ロープのコチラ側で板を外して、
大岳山頂でパチリ
まずはお釜を滑って、
ウロコでzigきりながら東面へ
そのまま東斜面を一気に滑り降りましょう~
こちらも快適なザラメですね~
コルまで降りたら小休止
シールを貼ったら小岳へ
いつもなら早めに左手へと振るのですが
雪が多いのでついつい登りすぎちゃいましたね
アオモリトドマツの藪を越えながら
巻ルートに合流
小岳山頂には複数グループが休憩中でした
さて、写真も撮ったし小岳から滑りましょうか
稜線下のクラックが結構大きめ。。。
右端を抜けて下へ下へ
ちょい重い感じになってます
台地上の尾根を乗り越して、涸沢に合流
あとは登りトレースに合流して、睡蓮沼に戻りました
これにてGWの滑りは終了です
天気予報的には明日の5/5も良い天気の筈ですが
きっと左膝と鈍った身体がもたないでしょうね
たまにはカレーが食べたくなって
盛岡のシェフへ
色々な種類が食べたければ。複数人で来るべきでしたね~
道の駅おがちで車中泊
5/5は山形~秋田県境の某沢を釣り竿片手に探索
ひとつめの沢には気配なし、お目当ての沢は長靴で渡渉不可
ま、もののついで程度だったのでアッサリと引き返してきました
その後、あったまりランド深掘で朝風呂使ったら
澤田家ご推奨の『そばあらき』さんへ
11時開店ですが11時に着くと、もう帰られる人も
おかげで車も止められたんですが、30分ほど早めたのかも
古民家風のお店、お初の所はオーダシステムが分からない
入口で順番札を貰ってから、空いてる席に着座
順番札の順に注文をとりに来る というシステムでした
そば+鰊の味噌煮をオーダ、先に鰊と薬味セットが配膳
まずは鰊の味噌煮を頂いてみましょう
見た目は真っ黒で、物凄く濃ゆそうな佇まいですが
いざ実食してみれば、塩辛くなど無くむしろ甘みを感じます
なるほど、コレは旨いわ。蕎麦と一緒に食べたらどうなるのかな
しばし待つこと、板蕎麦も配膳。随分と大きな板に散らせてありますね
かなりの太麺、実食してみると、かな~りのコシ
噛みしめるほどに蕎麦の香が感じられますね
田舎蕎麦のジャンルとして、コレは旨い♪
更科系の喉越しを味わうtypeではありません
太くて固めで啜れず、モックモックと噛みしめるtype
一人前じゃ足りないかなと思ってましたが
よく噛むからか、十分にお腹膨れました
東北遠征の〆は喜多方で夕ラー
15時で大概のお店は閉まるけど、何店かは開いてます
久々に坂内食堂に向かうと、16時というのに長蛇の列
十連休の喜多方舐めてましたね。。。
困った時の一平食堂、私含めて3家族が並んだ所で閉店打止
ギリギリありつけました。頼んだのはネギチャーシュー麺
その後、真壁精肉店で馬刺し、リオンドールで弥右衛門も購入
帰宅後、ゆっくりと一杯頂かせてもらいました
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