この週末も風&雨な予報です
しかもweekdayで新雪(湿)降って
なかなか春のザラメが楽しめそうにありません
鈍った身体に喝を入れとかないとGWに備えられないし
とはいえ、左膝も連日稼働には耐えられそうになく
土曜日一本勝負で何処かには行っておきたい
高い所は風が強そうだし、標高低めの歩きメイン → ボス大巓を下から往復してみましょうか
久方ぶりに喜多方ラーメンも食べたいしね~ まずは道の駅あいづまで移動して車中泊
土曜の朝ラーは、お初の満喜さんへ ※まきchin隊のレポ参照しました
親父さんの喜一の方が、今や凄い人気っぷりで
朝の順番待ちも激しいので、コチラも早めに移動開始
Google-MAPでナビりましたが、通り過ぎちゃった。。。
グルっと回って、アパートの1階にお店発見!
駐車場はお店の前と、裏も使っていいのかな
6:30着で2番手
最初に券売機で食券購入方式
喜一系なら、やはり最初は塩かな?
塩ワンタン麺+チャーシュ
(親父さんから暖簾に『我流』の文字を
頂いたそうで、こうやって「=塩」
と思われるのは迷惑かもしれませんけどね)
しばし待つことで着丼、見た目はシンプル is best
うん、喜多方らしい美味しい塩ラーメンだと思います
喜多方自体のレベル自体が高いから、頭ひとつ抜け出るのは難しいよね
喜一の塩を初めて食べた時のあの感動は、流石に越えられないか
(個人的には、ワンタン無くてもいいかもなぁと思ったり)
腹ごしらえしたら、小野川湖畔へ移動開始
分岐に車を停めようと思ってたら、先に進めそうな感じ
轍を追って小野川不動滝Pまで行けちゃいました
林道の先は雪繋がってそうだけど、思ってたより融雪早い?
9時前にstartです
脇の雪を拾いながら前進
ショートカットも行いますが
小沢が出てたりするんで、
進路は選ばないとハマリそうです
林道にあがりなおせば、
あとはひたすら林道を歩きます
雪の上には、兎、たぶんカモシカ、
キツネっぽい足跡もあり
どうせなら百貫清水まで
足を伸ばしてみましょうかね
少雪の影響か、源頭部の沢地形も丸出しで
スノーブリッジを探しながらの歩きです
沢の流れが右に曲がって、
少し先を見やれば、カンバン見っけ♪ 12:20
清水というか沼の底から、
砂を巻き上げながら湧いてますね~
せっかくなんで、ココで大休止
お湯を沸かして饂飩time
誰も来ないんで静かそのものですね
さて、ココからは大早稲沢山への
JCT経由でボス大巓へ
ブナの林を登りましょう
稜線手前では西風の音が凄いこと
帽子が飛ばされないように、
ハットからビーニーへ換装しときます
雪は少なくても西風が強いから、
雪庇は出来てるしウネリも酷い
ウロコ板ですけど、シールつけたまま
稜線を移動していきます
14時、ボス大巓に到着
風を避けてすぐ東面へ下がってから滑走modeへ
気温は高め&時間も遅いので、
いい案配に融けて滑り易くなってくれてるかな?
ガリガリ君でもモナカ雪でも無いけど、
まぁ湿気った雪で重いこと。。。
藪をかわしながら沢まで降りたら、
スノーブリッジ探しながら林道へ上がります
あとは往路の足跡を追って滑りますが、
斜度が無いんで歩きの方が多い感じ
おや、キツネっぽい足跡が、トレースの上に残されてます
沈みにくい場所を探して歩いてるんだね、頭のいいこと
林道のショートカットは滑ってみますが、ガリッと地雷hit。。。
雪が少ないと、嫌ですねぇ。。。
往路には繋がってた雪も
復路は融けて、切れてましたよ
15時に車に帰着
往復6時間のまったりツアーでした
喜多方に戻ったら、早めの夕ラーは一平さんへ
朝は塩だったから、次は醤油、&サイドメニューを頼みましょう
ネギラーメン&ミニ炙りチャーシュー丼をガッツリ頂きます
夜のお供は、いつもの真壁精肉店で馬刺しを買って
喜多の郷でお風呂に浸かったら、車中で日本酒で頂きます
国産のヒレ&ロースを辛味噌で、弥右衛門でグビグビやりながらね
翌日の朝ラーは何処にしましょうかね
塩→醤油と来たら、次は韓国風か? と思ってましたが
bunapowさんから、菊水さんのご指名を頂きました
ふむふむ、お蕎麦屋さんながら、今やラーメンがメイン?
喜多方の皆さんが道路掃除に勤しむ中、6:30には菊水に到着
7時開店を待って、いざ店内へ。 朝と昼ではmenuが違いますね
他にはお客さんがおらず、man to manです
着丼、麺は喜多方らしいちぢれ麺ですが、ココはスープが絶品♪
お蕎麦屋さんの出汁を期待して、その期待を上回る美味しさ!
スープ美味しいと思ったのは久々かも? ここは再訪決定ですわ
次はお昼時に来てみたいね~ 味噌&こたすぺを食べてみたい
今週は土曜日一本だったけど、喜多方ラーメン3つ食べれたし満足満足
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