お盆近くになると、低山の沢は虻柱のたつ地獄と化します
標高の高いところへ行かないと虻からは逃れられない
と思ってましたが、師匠と行くホームグラウンドは
お盆でもそんなに虻は出ないらしい
ならば、久々に連れ立って行きましょうか
道の駅に朝4時集合の約束です
那須とはいえ、標高の低い道の駅では快適に眠れないだろうなぁと
朝2時起床で向かいましょう
合流してから1台で車止めに向かうと、本流筋の奥に軽トラ1台
我らが行こうとしている支流近くにも1台
あら、先行者が居るのかな? 人の気配はしないのでスルーして上がっていきましょう
取水口まで巡視路を歩いて、その先の釣り師の杣道を辿ってから入渓です
師匠は今期すでに10回も通ってるそうです
魚影の薄い沢なら取り尽くされちゃう勢いですが、今期はボウズ1回だけだそうです
大滝越えてから竿を出します
20cm以下のオチビちゃん
2つめの大滝を越えて、本腰いれましょう♪
ようやっとお持ち帰りsizeの26cmゲット
餌釣りの師匠は、深みから引き出せるので
29cm、27cmのお持ち帰り
そして最後の釜で、師匠リベンジマッチ
前回もココで尺モノ掛けるも、糸を切られたそうです
そして今日も、竿がグニャ~ンと曲がります
今日も今日とて、尺モノですね!
と、やはり岩陰に潜り込まれて、糸切られちゃいました
一応は警戒していた虻も、蜻蛉ちゃんが飛んでくれてたおかげか
殆ど見ることが無かったです。
車に戻って靴を洗ってるときに、車内に2匹ほど突っ込んできたけどね
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