先週は観光旅行だったので、今週は体動かさないとね~
(土)四十九日法要@東京。その後で甲信へ向かおうかな
snow-season前の中途半端なこの時期、困るんですよね
高い所は雪が降るかも ⇒ 低山ハイクがお気楽です
山梨&信州の百名山制覇を目指す気は毛頭ないけど
山名リストから標高低目な独鈷山をチョイスしました
まずは11/11(土)、高速が混む前に日野へ出発。施主を含めた関係者を高尾の霊園へ搬送した後
兄を高尾駅に迎えに行くも、紅葉渋滞?まるで動かず。たかだか数km進むのに30分以上掛かかってビックリ
無事に納骨を終えたら、紅葉渋滞を回避すべく
細い裏道を抜けながら、日野へ戻って鰻会席
伯父さんが生前好きだったという【うなぎ藤田】
本店は浜名湖みたい、ふっくら柔らか美味しかった♪
その後、伯母さん宅でお抹茶頂きながら(お茶の先生)
夕方にお開き。一路東信を目指します
まずは物味湯産手形で浸かろうと、ふれあい真田舘へ
が真っ暗。。。土曜に休館日ってどういうことよ(設備点検?停電?HP見てもよく判らなかった)
しょうがない、温存しておきたかった湯楽里舘へ。22時まで営業の大型施設、さすがに賑わってました
オラホの地ビール2種買って、コンビニ寄ったら
道の駅雷電くるみの里にて独り宴会&車中泊です
翌朝起きると、浅間山には雲がかかって
山頂は薄ら白くなってました
さて日曜は独鈷山。
登山ルートは東西南北の4本のうち
北(西前山)から、西(沢山湖)へグルリップ
起点はマレットゴルフ場Pを利用
※帰ってきたら満車で、草地にまで駐車 (汗)
メインの通りには案内板も完備
8:40、いざstart
中禅寺などお寺も近く、
古から霊山として扱われてるそうです
家の脇を通る細い道を上がって、鹿柵?のある登山口
駐車場は3台で一杯
柵の中にもう1台あってビックリ
登山口の墓石は滝澤さんばっかりですね
杉林の中、沢沿いの道を登っていくと不動滝
途中、若そうな2人組が抜いてきました
杉の枝で覆われて、道形が見えないけど目印の
テープを頼りに進みます(林業用と紛らわしい)
途中には雨首への分岐や
竜王への分岐の目印あり
岩岩な竜王のバリエーションを
進む記録も見たので、ロープ準備して
グルッと回るのも面白いかもね?
迂回路の標識、他には進むべき道も見えないので
標識に従います(地形図の登山道から逸れます)
山頂まで70分の看板がある広場を過ぎると
杉から自然林に変わり、明るい急な尾根道に
アキレス腱にはキクけど、眺めもよくなり
下の方の紅葉も綺麗でテンション↑↑♪
途中には杭打ち用?の
小槌があったり
稜線に到着、雨首方面に僅かな平地あり
チームで来るならココで休憩かな
この先は、大岩巻いたり、細い尾根上だったり
大岩の上からは展望良かったけどね
下の方の紅葉が綺麗ですわ
南(宮沢)と西(沢山湖)からの道に合流
けっこうな広場ですね、山頂まで3分の標識
狭めな山頂に到着、10:15
抜いてった2人組、ご夫婦の計5人
静かな山頂ですね~
南は美ケ原が近いですね
ちょい左手は蓼科山かな
北には黒々とした浅間山
東には雪を纏った北ア方面
蝶~常念辺りが見えてるのかな?
風の避けられる南側で
日向ぼっこしながらBeerで乾杯
さて、帰りは西の沢山湖へ向かいます
分岐の広場から少しで、宮沢と沢山湖の分岐
予想はしてたけど、沢山湖の踏み跡薄っ
道自体が細い上に、
落ち葉で覆われて、道型見えず
ココでこそ、目印のテープが命綱ですな。。。
トラバースが終われば、基本尾根道
途中、岩岩だったり、ロープ場あったり
変化あるね~
道は見えないので、テープ目掛けてテキトーに
落ち葉ラッセル♪ 掻き分けながら進みますよ
下降が始まり、下り易い方へと進むとテープ見失っちゃう
一旦戻って見渡すと右奥へと伸びてたり、結構トリッキー
尾根筋から外れる下降点には、丁寧な標識あり
『この先は登山道ではありません』
ここからもテープを頼りにガンガン下降していきます
杉が多くなる頃には、落ち葉も少なくなりますが
相変わらずの杉の枝で、見辛いのは変わりなし
黙々と降りて行くと、
先の方に白い建造物が見えだすと
登山口まであと僅か
随分と荒れた感じの登山口でした
土砂崩れで通行止
進入してくる車も少ないってことか
角のたってる岩も落ちてるんで、4駆でも遠慮したいね
鞍ケ淵まで来れば、
舗装道路もしっかりしてきました
あとはテクテク歩いてマレットゴルフ場へ
12:10到着、トータル3.5h間の旅、なかなか楽しめましたよ
たまには低山ハイクもいいもんですね
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