昨晩は焚き火の周りで転寝してました
まきchinに起されて、避難小屋にて就寝
朝方には天気予報通り、雨のパラつく音がしてきた
まぁ7時過ぎればあがるでしょう~ ゆっくり準備しますかね
7時半すぎ、雨もあがったんで出発しますかね
小屋の先、登山道が樋ノ沢を横切る所から入渓
沢の中でテント泊してたご夫婦も先発したのかな
と、ちょいと先でフライフィッシングされてました
今日は釣りメインで、詰めずに下山されるとの事
さぁ遡行再開
今日もナメナメ~が続きます
大行沢とは随分と幅が狭まり
なるほど樋だなぁと
これで大門素麺で流し素麺
やったら楽しいだろうなぁ
奥の二俣まで一時間も掛からずに到着~
去年は荷物もあったんで、登らなかった5m滝も
今日は軽荷なんで直登しましょう~
ごろちゃんも結構アッサリと
登って来ちゃいましたね
この先、適当な所から
左手斜面に取り付いて
沢形を詰めながら
笹薮を少し漕いで登山道へ
お疲れ様~ 9時ジャスト
さて周遊は
小東岳か? 大東岳か?
ごろちゃんが密かに闘志を燃やす
東北百名山の大東岳を目指しましょうか
トラバースできれば近いのに
わざわざ権現様峠まで
北面へ下って回り込みます
ブナ林の中
誰にも会わない静かな山旅 いいね
昨日の大行沢とはエライ違いです
9:40 権現様峠からは
なるほど破線ルートですな
刈り払いされてない
怪しげな踏み跡を辿って北面の沢へ
沢沿いの道?
いえいえ沢登りでしょコレ!
事前にこうなるだろう事は
ネット調査済につき沢靴で来ましたよ
本日二本目の沢登り♪
まぁ滝は無いんで平々凡々な沢
途中、わずかばかりの道標が
道であることの証ですね
水が枯れた所で兵装チェンジして、しばし沢形を詰めます
いあやぁ登山靴が滑る滑る。 沢靴は偉大ですね~
稜線へあがると、今度は藪漕ぎ開始
刈り払いなくブッシュが覆うわ、踏み跡も薄いわ
えらい急登でアキレス腱は痛いわで、難儀しながら
12時前に、ようやく頂上広場に到着~
さぞかし登山客で賑わってるだろうと思ったら、誰も居ません。。。
さぁ避難小屋から重荷の担ぎもあるんで降りましょうかね
裏コース:弥吉転ばしの激下りも、転ばないように慎重にね
13:30 避難小屋に戻ってきました
さぁ泊まり道具を詰めて、下山と行きましょう
と軽い気持ちで考えてましたが、
この登山道
なかなか難儀な道でしたよ
京渕沢を巻き上がると
いうことは知ってましたが
こんなにup↑down↓があって
岩場の鎖場多数とは。。。
結構ヘロヘロになって
登山口に16時過ぎに到着です
磐司山荘が営業中止につき、温泉は秋保温泉へ
もうお楽しみは、仙台名物:牛タンしかないでしょう
18:30に利休)富沢店へ予約の電話入れてから
テルメ(ホテル華の湯)へ
賑わってましたね~
その割には湯船は狭いし、お湯も平凡だったかな
利休)富沢店で、極み定食を頂いてから解散です
まきchinさん&ごろちゃん、お付き合い頂き有難うございました
2 件のコメント:
こちらこそ、ご一緒させていただいてありがとうございました~
ナメナメの大行沢に癒され、焚火の炎にも癒されて。
翌日は予想以上のガッツリ歩きでしたが、それもまた楽しかったです。
ごろちゃんも、足がかりしっかりしてたので楽しかった!と。(^^v
今シーズンの沢はこれで終わりかな~、ですが。
またよろしくお願いします♪(こんどは岩魚ちゃんも。。(^^)
>まきchinさん
岩魚山行は今週末で終了ですね
ですが、ドボンしない沢なら
紅葉時期の沢旅も良いかも?
山よりは早く降りて来るんじゃなかろか
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