2013年7月27日土曜日
7/27_K川 4th
この週末、Mt.Raccoさんと泳ぎの沢に行こうとのお約束あり
金曜昼の天気予報で土か日かを判断 → 日の方が良さそう
急遽、土曜に釣行できないか師匠に打診
那須の天気、土曜も昼までなら保ちそうな感じ
金曜の晩にAlc予定があるため、土曜の朝発につき遅い集合
9時半集合の10時STARTで約束しましたが、
土曜朝の予報だと悪い方に転んでて、前倒し出来るならその方が良し
幸い首都高もスムーズに抜けられたので、工程を1時間以上前倒し
朝から弱雨予報でしたが、那須についてみれば青空も覗いてる
8時集合、8時半出発の中途半端な時間につき、先行者の存在が最大の懸念事項
車止に着くと一台もなし。天気予報が悪かったからねぇ
昨日までの雨で増水してるかと思いきや、本流は相変わらず渇水な位
雨で飢えてるから、ひょっとして爆釣?の期待を胸に巡視路を登ります
師匠は滝上から、私は最初の橋からstartして、取水口で合流予定
入渓してみると、予想外に水量が多くて流れが速く、テンカラには厳しい状況
それでも弛みに毛鉤を落として、22cmをget
その後、丹念に探ってみますがアタリ出ず。振り返ったら師匠が追い付いてました
「今日は餌釣りの日だったよ」と、しつこく探らずに遡ってきたみたい
放水口の所に来ると、猛烈な水しぶきが上がってました
→ この付近の3本の沢水集めて、取水口に送ってるので
許容量を超えた分この沢に放水されるんで、この沢だけ増水してたみたい
放水口の上からは渇水状態
水溜まりに小さい岩魚が見えるものの、毛鉤には見向きもせず
取水口の上からは、師匠と二人で竿を出すも反応はイマイチ
ようやく私に二匹目21cm、そして前回味をしめたポイントに付いた頃に
雷が鳴り始めて、雨も降りだしてきました。時間にして丁度お昼
昼から雨の覚悟は出来てたので、さっさと納竿して下山開始
車止に戻ると、もう一台来てました
(私達のすぐ後ろに車で戻って来たので、雷で撤収してきたんでしょう)
今日は奥多摩で、Raccoさんと前夜泊
岩魚を燻製にして提供すべく
那須から奥多摩へ向かいます
途中、もえぎの湯へ寄るも、入場制限中! しかも山帰りの身支度の人多し
奥多摩の山って、そんなに人気なんだっけ??
本日の宿営地は小河内ダムP。燻製しながら、ブルーシートで小宴会開始
雷は鳴ってるけど降らないねぇ、なんて話してたら急に豪雨に変化
Racco号内に場所を変えて、
色づいた燻製を頂きながら宴会続行
一時間ほどで雨も止んだところでお開き
さぁ明日の沢、この雨で増水してるんかなぁ?
泳ぐ気満々だから水量は気にしないけど、水温がどうか?
真夏に凍えるのは避けたいトコです
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