三連休最後の月曜日、大気は相変わらず不安定な様子
帰りの高速渋滞も嫌なので、朝起きて雨が降ってたら
山行は諦めてサッサと帰宅する方向で、前夜の宴会終了です
夜半から朝方にかけて、車の屋根を鳴らす結構な土砂降り
お隣さんは福島まで帰るため、雨が降っても4:30出発と言ってましたが
はたして、土砂降りのなか出発されていきました
コチラはゆっくり7時出発につき二度寝
起きてみれば、すっかり雨は上がってる → 中止の理由が無くなりました
天気予報はイマイチながら
ポツポツと車も集まってきました
数組が先発した後、我らも遅まきながら出発です
最初は広河原登山口まで、閉鎖された林道歩きが2㎞程
崖上からの落石が多く、念のため頭上警戒しながら30分歩き
河原まで下りて、橋を渡って、
左手の赤テープから急登開始
みいさん先頭で快調にブッ飛ばしていきますが、
まっちゃんと私はゆっくり後から付いていくのみ
昨日のAlcのせいか、実践不足のためか、足がなかなか進みたがりません
最初の250m急登で相当ヤラれてしまいました。。。
暗い植林帯で殺風景だし
次の400mは緩め、笹薮が深し。上越県境に似た雰囲気、私は好きです
その先の150mはもうひと踏ん張り
2071地点からは平行移動で山頂到着
先着2組が休憩中
残念ながら展望台に上っても何も見えず
地形図には避難小屋のある2191に山頂マークがありますが
三角点のある2189.8が、案内板も山頂標識も山頂として認定されてるみたい
展望が良いのは避難小屋裏の岩場!
と、みいさん
せっかくなので避難小屋裏まで足を延ばしてみます
ちょうど雲の切れ間から
中ア~南ア、富士山が見え隠れ
何も見えないかもと思ってたので嬉しい誤算
山頂に戻ると、後発組も数組到着
百名山ですから、もっと人が犇めいているかと思いましたが、普通な感じ
下り始めたら、登ってくる人達とスライドしますが
団体さんが少ないおかげか、さほどストレスは感じず
降りはアッと言う間に降りれちゃいましたね
河原で靴の泥を落として、林道歩いてP帰着
途中の月川温泉郷:野熊の庄)月川でひとっ風呂
その後に解散
浪速恋時雨隊は、園原ICから帰阪
かめふーさんと私は、飯田山本ICから帰京
で、見事中央道の渋滞に嵌り、
一旦勝沼で下道に降りたものの下道も渋滞
相模湖から乗り直して、20:30に帰宅できました
これで数え直すと、百名山も残り8座
斜里、幌尻、大峰、大山、
久重、開聞岳、宮之浦岳、Mt.FUJI
世界文化遺産登録で沸くMt.FUJIは、当人見る山と信じて疑わないので
ラストに持ってくつもりです → 残雪期にスキー登頂かな
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