世間は三連休みたいですが
こちらは土曜出勤&等々力でサッカー応援
日月と岐阜の沢に、泊まりで焚き火しに行ってきました
早朝4時起きで、高山の沢へ
8時過ぎに林道ゲート前に到着
先着に軽一台(林業関係者でした)
すぐ後に軽一台の合計三台
後ろは山のガイドさんが、沢登の下見に来たとの事
奥の二俣にテント張って、いつもの右俣を探りに行きましょう
ガイドさんは手前の右俣を遡上して、私が釣りあがる右俣を下降に使うとの事
先週入った知り合いから、水量が少ないとは聞いてましたが
確かに干上がり気味、魚影すら走らず。。。
堰堤下の溜まりに3匹ほど見えたものの、私のテンカラ竿の射程圏外でした
諦めて本流を少し下って釣りあがる事にして昼過ぎにUターン
本流は釣り師の姿が丸見えで
逃げること、逃げること
アプローチの仕方に問題アリです
坊主も覚悟しましたが
ようやく25cmを確保 → 焼き
その後もう一匹22cmも確保→岩魚酒
薪を集めてるうちに日が暮れてきて
焚き火をおこす頃には真っ暗に
焼きあがるまで時間が掛かるので
ハムを焼いて、お先に一杯
結構、盛大に燃やしながら
ひたすら焼き上がりを待つ
で、小さい方は岩魚酒へ
このためにビール1L以外に
日本酒5合も持ってきましたよ
かなりベロベロになって、いつの間にやら、テントで寝てました
焼きで一匹食べたのまでは記憶があるものの、岩魚酒にした方を食べた記憶が・・・・
翌朝は明るくなってきた、6時頃にゆっくり起床
メインの焚き火は済んだので、月曜は軽く探って昼前には下ってしまいましょう
昨日、本流を釣りあがった脱渓地点から再開
今日もアプローチで逃げまくられます
ようやく20cm釣って、テン場に復帰 9時頃
昨日は釣りあがらなかった左俣も偵察、堰堤下で25cmゲット
刺身で食べようかと思いましたが、無理して食べなくてもなぁとリリースしてきました
子孫残して、また釣れるだけの数が維持できるといいですね
帰りは久方振りに、平湯の森に寄って
お風呂と飛騨牛A定食。ガッツリ食べてきました
4 件のコメント:
釣果は僅かでも竿を出し焚火で露営・・♪
来年は復帰したいなぁ(望
日曜、糸魚川手前で携帯が鳴り車を停めて応えると、虫倉山で遭難発生!
無事救出を祈るも見つからず、月曜に県警救助隊に捜索同行。
転落の可能性ある悪場でクライムダウンし探るも手掛かり無し。。。
昨日下部から沢筋を探っていた消防団が昼前に発見。
残念な結末に終わったけど、なぜ?何故?が幾つも出る事案でした。
やはり、沢=焚き火でしょうか?
泊まりの沢は避難小屋泊しかしたことがないので、未経験です。
今度、ぜひ着火してみてください。
>こばさん
日曜の自転車、月曜の捜索
お疲れさまでした
地元の山岳会としては
思うところ多々あると思います
楽しみに来られた方が安全安心で帰られる事が一番ですよね
来年、大井川原流域行きましょうか!?
>Raccoさん
何が愉しみかと言えば、焚き火です
着火の確実性を狙って、100均の
着火材を使わせてもらってます
(邪道と言う人もいるかも)
芯まで濡れてなければ
ひと雨降って濡れた薪でも
燻し&乾燥させながら着火可能ですよ
岩魚が焼きあがるのに時間が掛かるので
ハムやらソーセージやら間繋ぎの食材は
欠かせません
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