本日は、浅虫温泉へ観光に向かう
浪速恋時雨隊とは一旦お別れです
昨晩到着した雪虫隊 【祝!青森初上陸】
幹事長、まきchin隊、私の6名で
北八甲田)硫黄岳→大岳→小岳のグルリップ

宿の朝食を食べてたら集合時間にちょいと遅刻
酸ヶ湯上Pに向かうと、昨日までと打って変わって
スンゴイ車の数です。GWらしくなってきましたね
2台に分乗して睡蓮沼向かうと
コチラも道路両側に路駐の列
南と北、それぞれ向かう人達が集中
南の方が多そうな雰囲気ですね
我々は北へ。まずは睡蓮沼で板を履きます
こんなに草地が出てますよ。。。
硫黄岳まで、まっすぐ向かったのが運の尽き
藪帯に先を阻まれ、先行の単独登山者と
アッチコッチとウロウロするも突破はムリ!
大人しく右手の沢沿に雪を求めて遠回りします
右手の沢沿いがクラシックコース
竹竿がちゃんと整備されてます
それでも結構雪が薄くなってるトコあり
硫黄岳の斜面は
シール効かせて直登コース
本日は滑走用の板に戻った幹事長
勝手に足が動くとピューっと登ってっちゃいました
櫛ケ峰バックに登る漢まきchin
絵になるねぇ~
大岩の上で寛ぐのは幹事長
硫黄岳の山頂では地元3人組が休憩中
どこから来たの?雪少なくて申し訳ないねぇ
足前温存策の幹事長は稜線通しで仙人岱ヒュッテへ
我々は硫黄岳の東斜面を少し頂いてからトラバースしましょう
いざ滑走~と途中で引っ掛かって転倒
→ 足を真上にあげたら背中で滑るわ滑るわ
山頂では爆笑だったらしいです
沢底までは滑らずに
途中でストップ
シール貼ったらトラバースで
仙人岱ヒュッテへ向かいます
さて大岳はどうやって登りましょうかね
東面をスキーで登ってる人達の挙動が怪しい。。。
板担いで登山道を登った方が速そうだねぇ

青森初上陸の雪虫隊も
八甲田最高峰を踏めるし
去年ごろちゃんが滑った
火口湖のお釜も滑れるしね
坪足の登山者も加わって
登りと下りとクロスします
昨日と違って風が吹き抜けるんで
涼しくて良好です

大岳山頂には他の登山者達の姿もチラホラ
せっかくなんで幹事長の三脚で記念写真です
富山毒身三兄弟の長兄にも捧げましょう
登山道脇のロープを跨がせてもらって雪面へ
短いながらもお釜を滑るってのは格別ですね


東大斜面の上に出ます
さぁ大斜面の一気滑りです
昨日は小鹿な幹事長
→ 今日はカッ飛び番長ですな
去年は小鹿なまきchin
→ 今年はテレマークでガッツリ

小岳との鞍部で小休止
滑り終えた大岳東斜面を見上げながらニマニマ
大岳避難小屋からの団体さんが東面をトラバースして
続々と滑り降りてコチラに向かってくる模様
では、お先に小岳に登っちゃいましょう

去年同様、途中から時計周りで山頂迂回しないと
濃密な藪に阻まれちゃいます
迂回路探してアッチだコッチだとウロウロ
去年も苦戦したけど、それ以上に苦戦しますな
突破してしまえば、あとはユルユルと山頂へ
ちょうど団体さんが高田大岳への稜線通しに滑り出そうとしてる所でした
装備が似通った人多数、ショップ系のツアーかね
我々は山頂からダイレクトに滑りますよ~
まずは小岳山頂を踏みに行きます
地元の方?三人組が強風の中で休憩中でした

小岳直下のクラックは観察済
クラックの所までは大人しく滑って
躱してからの~ 一気滑り♪
下部台地もどこかで横断しないといけないんで、なるべく上部のうちに右手に移っちゃいましょ
先に幹事長とトラバースポイントまで滑って、皆が降りてくるのを待ちます
ユッキーに、ごろちゃん、雪質が急変するのか? 同じ場所でふっ飛んでました。。。
藪の出た台地を、雪を繋げてウロウロ開始
途中あまりに滑らなくなったんで、板に付いたヤニをスクレイパーでこそぎ落したり
ようやく板も滑るようになりましたよ
ちょっとして凸凹越えて
睡蓮沼まで帰着
遠いけど、お風呂の良かった八甲田温泉まで足を延ばしてみましょうか
と、コチラも日帰り入浴時間ギリギリ。。。
できればマッタリと浸かりたかったですね
来年は八甲田温泉泊でツアー考えようかな。 酸ヶ湯より安いし、人少ないし、お湯も好みです
サッパリしたら、恋時雨隊と合流しましょう
そろそろ肉が食べたいねぇと、みいさんにお店を探して予約して頂きました
道の駅ひろさきに18:30集合。8名で2台に分乗して弘前市内へ向かいます
呑まないユッキー+代行1台で帰ってくる作戦
ココしか空いてなかっ、たという焼肉叙々苑。アノ有名な系列店なんでしょうかね
パリっとしたユニフォームを着てます
浪速流マシンガン注文に手書きオーダが間に合いません
ワイワイと8名でお肉食べて満足満足
お隣のコンビニで買出ししたら、道の駅で2nd-Round
お隣の車から騒がしいと怒られて、端っこに移動
私は早々に引きあげましたが、皆さん2時近くまで
宴会ケ岳に登頂されたようです
4 件のコメント:
3舞い目の写真の、正拳突きをしている怪しげな人物は雪舞幹事長なんですね。
普段半径150km以内で密な行動をしている裏山スキーヤーが表?へ大遠征していたのですね。
生まれたての小鹿ん事長、見たかったなぁ~。
早くポーズをとれるようにしたいものです。
>ラガーさん
お早い復帰をお待ちしてます
とりあえずコチラは板を納めたんで
沢か夏山でお会いしましょう~
正拳突きには「雄っ!」の掛け声です。
漢まきchinには負けてられません!
裏山スキーヤーも、井の中の蛙にならぬよう、
たまには、砺波広域圏から飛び出しますけど、
全ては、高岡の「あにぃ」の為、
気持ち良くイッちゃいそうな斜面を探し求めて青森くんだりまで。。。(爆)
でも、ココロは、富山県呉西地区に置いたまま。
(「ココロ=滑りの基準」は裏山デス。w)
腕組んでポージングするのが、
「あにぃ」のポーズだったと、
八甲田の山の上で、初めて知りました。(大爆!)
>幹事長殿
重板だと何も考えんでも
足が進むし、落ちていける
と言ってましたね
そうか、心は富山に置いたまま
ウワノソラで八甲田に来てたんですな
長距離運転も気にならない訳ですね
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