この週末も天気イマイチ。。。
直前まで天気予報と睨めっこです
月山スキー場は来週openだけど、道路は開くんだよなぁ
来週にとっておこうかなぁと相談しつつ・・・
木曜の晩に天気好転の予報♪ 日本海側が狙い目か!
土曜にガッツリ昼闇、日曜は状況次第でam勝負
今週も、雪虫隊&まきchin隊の五人でGO
焼山温泉7時集合も、名立谷浜SAで勢揃いです
コンビニ寄って焼山温泉に到着
天気予報が悪かったせいか他に人影なし

準備してると二人組が到着&
先発
女性の方は守門大岳でお会いした方でした
世の中狭いですねぇ
7:20出発。目指すは吉尾平経由で昼闇の肩へ
今年は雪が多いはずが
見渡す感じは雪少なめ?
雪融けが早いのかね~
とお喋りしながら進みます
新田山にも全層雪崩あり
とはいえ4月初旬につき
林道の雪切れはなし
本日の目標点
昼闇西峰と鉢山も見えてきました
橋の手前からは
ゴッツイ烏帽子&阿彌陀も
見えてきました
橋の上の積雪もたっぷりですね
昼闇谷の出合付近で一本
クラシカルに沢通しで進むか
昨年まきchin隊がたっちゃんと同行した台地から台地を結んで進むか思案。。。
沢は割れてないけど、精神衛生面で後者を選択しました
南面は雪融が進んでいて
まもなく雪が切れ掛かる所もあり
高度をなるべく落とさないように
回り込むんで、移動距離が
長くなるのはご愛嬌です
二俣の台地の上を移動します
ここの尾根通しで
昼闇へ登ったことはあるけど
今日は横断です
奥の二俣は右俣へ進みます
ここでも高度は落とさずに
トラバースで沢に侵入
お初のコースです
見慣れない角度の昼闇山に
ドキドキワクワクですね~

適当な所で台地に上がれば
ココが吉尾平ですな
烏帽子&阿彌陀の足元です
急峻な岩場を時々小規模な雪崩が落ちていきます
林道~吉尾平と緩やかな
アプローチが長いんで
本日の足回りはウロコ板です
シールが無い分、軽快で快適♪
広い平原は、釜の底のようで
風が吹かない。。。
ピーカンな天気につきフライパンの中を歩いてるみたい

鉢山の下、沢を詰めあがります
鉢山からも崩壊した雪庇が
滑り落ちてました
さすがに直撃されたら堪らないので左側通行です鉢山のコルを目指さずに
1408を巻く感じで稜線へ
鉢山の山頂に行くには
ザイル出さないといけない
というのも納得の岩山ですね

いつの間にやら下界は
雲で覆われ始めてましたよ
ここからはマッタリと稜線を詰めます
鉢山との稜線に出ると
海谷山塊がドドンと見えます
雨飾、金山と高い所は残念ながら
雲が被って山頂は見えず
ちょうど昼闇が上下の雲の間で
ドピーカン♪ アタリくじですね
13:30 1620ピークに到着
先発二人のトレースは無し
直接昼闇に取り付いたのか
谷底でUターンかは分からず
どこを滑りましょうか?
昼闇谷へダイレクトに滑り込むか
北西の沢経由で北尾根越えて回り込むか
→安全第一で後者を選択です
ちょいと重めなザラメ?
足回りがウロコ板なんで滑りの調整にモタつきました
曲がるほう曲がるほうにブナの木が。。。凹み気味です
一段下がったところで大休止。開放感タップリなロケーション、気持ちいいですなぁ
滑り的には、この下が良い感じでした。 短いけど動画で雰囲気だけでも
1200m辺りからトラバース開始
1150mで北尾根に出ました
雪庇の段差があるんで
少し尾根伝いに降りてから
昼闇谷へ滑り込みます
昼闇の本谷を颯爽と
滑り降りてくる三人組を発見
昼闇谷からの出口:
880m尾根上に出た所でご挨拶
本日は三組だけだったのかな

あとは林道まで滑って
朝のトレースを追えば終了です
名残惜しいけど、また来るね~
16時過ぎに焼山温泉に到着
お風呂にゆっくり浸かってから
能生のスーパーで買出しして、道の駅うみてらす名立へ

グランビアで鍋宴会
&皆既月食も鑑賞
満足な一日でした~
翌朝、曇りなら放山周辺で半日即行ツアー と思ってましたが、朝から雨模様。。。
二度寝を決め込んで、ゆっくりと9時出発
温泉浸かって、新井のミサでラーメン食べて帰りますか
まずは中ノ俣にあるくわどり湯ったり村へ
初めて訪れましたが、なかなか良いお湯でした
ラーメンも上越の有名店:あごすけを覗いてみます
順番待ちの行列がグルリと取り巻いているのを確認して
予定通り新井のミサへ
こちらも順番待ちですが、すぐに回ってきました
ごろちゃん&私は定食系、三人は半玉ラーメン
メニュー多いし、なかなか美味しいんでハズレなしです
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