BD製O1のヒールパーツは
クライミングワイヤーを固定する左側の土台を
樹脂製パーツと板でサンドイッチ固定する構造です
で、インサートビスとの相性が最悪で、類似の破損事例が多数報告されてるとか
登りも滑りも、負荷が2つの穴に集中的に掛かるためか
こんな感じで破損してしまいます
写真のように片方だけならグラつく程度で澄むのですが
今回は両穴同時破壊、しかも登りで。。。
ATとは違って、ヒールパーツは無くてもナントカなるけど
クライミングワイヤーが無いと、登りはしんどくなります
で、急遽ラッピーで購入したG3のヒールパーツが右の赤いヤツ
土台の高さ、ワイヤーの長さともに、O1純正からは1.5~2cm低く
滑りは問題ないけど、登りがちょい辛いかな
G3のヒールパーツは、ウロコ板用に欲しかったんで
そちらに換装することにして、なんとか純正パーツを使いこなす
方法を模索してみます
結論、土台を直接スキー板に固定しちゃいましょう!
①M5ネジでは浮きすぎるので、スペーサーかまして
※5mmにノコでカット&ヤスって作成
②ステンレスの長穴プレートで固定しちゃいます
樹脂製パーツは接着剤で固定して完成です
(エポキシにするの忘れたんで、剥がれたらソチラで接着しなおします)
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