山に入るような天気ではなくなりそうな気配
そうは言っても、短い夏の間に沢は登っておきたいよね~
土曜日の午前中勝負! 奥多摩なら降りだす前に脱渓できるかも?
小河内ダムPに早朝集合して、昨年も泳いだ倉沢谷を目指すことに
すぐ脇を倉沢林道が走ってるんで、いざ降りだせば脱渓も容易で安心
Mt.Raccoさん&soigaさん、HATさん、まきchinさんと五人でGO
(ごろちゃんは、沢お休みして御前山へハイクです)
7時前に倉沢橋に着くと
若者4人組が前夜テント泊で
起きはじめたところ
先発させてもらって
昨年同様、ガードレールの切れ目から沢へ下降します
おおっ、水が綺麗だ!
先週と比べれば、水も温い感じ
去年は釣師が居て巻いた最初の滝に泳いでチャレンジ♪
まずRaccoさんが右壁に取り付きます
ジャブジャブ泳いで探るも、無理~
次に私が左壁を探りに行きます
残置ハーケン&シュリンゲがあるけど、あともう一手が欲しい~
Raccoさんに交代するも、やっぱりもう一手プリーズ
今回も、やっぱり巻きましょうかね。。。
一気に滝を2本巻いてから遡行再開です
しばらくは平凡な沢歩き
そして、また
泳ぎがいのありそうな釜です
まきchinさんも続きます
soigaさんも続きます
またちょいと平凡な歩きを挟んで
お次の浅い釜は、左側をヘツリ気味に進みます
まきchinさんもHATさんに続きます
そして、本日もまた水線突破を合言葉に、敢えて浸かります
そして時には倒木を潜ったり
水も綺麗だし、
少し陽も射すような感じが良い感じです
お次のガッツリ泳ぎ系の釜
+ちょっとした滝場は
Raccoさんがロープ引いて先行
後続をトップロープで確保します
楽チンsoigaさん
まきchinさんも
トップロープで引いて貰いながら
泳いで、滝場を登っていきます
そしてまた、暫し平凡な沢歩き
そうこうするうちに、左手には
倉沢林道に掛かる橋と
奥に堰堤が見えてきます
さあ引き続き、前進前進♪
今日も、水線にこだわって
敢えて水に浸かりながら遡行しますよ~
私が突破した左壁を
まきchinさんも頑張って登ります
が、途中で力尽きてドボン♪
※詳しくは、巻末のRaccoさん動画でお楽しみください
リトライはお助け紐で確保
soigaさんも浸かりながら前進
そしてHATさんも泳ぎます~
カナヅチまきchinさんも続きますが、途中で引き返してきます。。。
(この後、私がロープを引いて、トップロープで泳いで貰いました)
そして昨年のリベンジの壁が登場です
まずはRaccoさんが取り付きます (動画はまきchinさんから)
HATさん、まきchinさん、soigaさんを引き揚げてると、後続の若者達が追いついてきました
最後、私も確保されながら登ります。去年よりは楽でしたよ (動画はまきchinさんから)
去年はヘロヘロだったからなぁ。。。今回はまだ体力に余力残していたからかな
滝場を越えたところでロープを仕舞っている間に
あれよあれよと、若者達がノーロープで上がってくる
若いって良いねぇ~
その先で、足の速い若者達に先行してもらいます
そうこうするうちに雨足も強くなり始めたんで
適当な所で切り上げて、林道へ脱渓します
帰り、林道を下ると
ハイエースが4台も停まってる
下からは歓声も聞こえてくる
どうやら最初に巻いた滝で
ウォータスライダーしてる模様
無事に帰ってきました~
楽しかった道中は、Raccoさん会心の動画でお楽しみください
この後、小河内ダムに戻って、プチハイクしてきたごろちゃんと合流
もえぎの湯で汗を流してきました
こんな天気だから激混みではないだろうとは思ってましたが
それでも結構な人で混みあってましたよ
天気が良いときなら、迷わず周遊道路で秋川の方へ回っちゃいますね
2 件のコメント:
お疲れ様でした。
お陰様で今年も目一杯泳げました。
やはり、年に1回は沢泳ぎがイイですね~!!
>raccoさん
2度も投稿していただきスミマセン
気温低くてどうなるかと思ったけど水が温くて
かなり楽しめましたね~
さぁお盆は何処が天気がマシでしょうね
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