この週末は、土曜の夕方から長岡で会議な
Racco家に同調して、土曜日帰りで黒沢へ
最後は黒沢湿原に抜けるんで
藪漕ぎは無さそうな予感
Raccoさん&soigaさん、HATさんと四人で行ってきました
(写真は下山時、右岸からの撮影です)
6:30にコンビニ集合してから
笹ヶ峰に向かうと、登山口の
少し先の広めの駐車場も
そこそこ埋まってます
さすが百名山x2山
get出来ちゃう駐車場ですな
7:30出発、まずは黒沢まで登山道を40分ほど
黒沢で私以外は兵装チェンジ
その間に私は岩魚チェックです
毛鉤に小さいながらも反応アリです
真夏ながら、黒沢の水は
キンキンに冷えてます
足先が痺れてくる感じ
少し進むと、左手に十二曲がりの裏側
柱状節理の岸壁も見えてきましたね
あまりの冷たさに絶叫系です
水は冷たいけれど
滝が出てくるまでは平和そのもの
背後に見えるは高妻&乙妻かな
一時間ほど進んだら一本 9:15
モノは試しに毛鉤を落としてみます
妙高の沢は、魚<釣り人
のイメージが強くて
期待してませんでしたが。。。
まずまずな型の岩魚が
さっそく釣れちゃいました♪
20cmの小デバと並べてみて
24~25cmってトコかな
今シーズンはお持ち帰りで
燻製しかやってなかったんで
一年ぶりの三枚下ろしです
もう少し綺麗に捌いてあげないと
岩魚ちゃんも浮かばれませんね
休憩のあと、ようやく滝場の連続です
まずは三条の滝
ついで二条の滝
春スキーで通過するときに
滝が出てるかどうかで
通過できるか否かが決まる辺りでしょう
ちょいと深そうですが
胸辺りまでしか水深ありません
Raccoさん&soigaさんは
泳ぎも加えます
暑いんでRaccoさん、喜々として泳いでますね~
二段10m? 15m?
黒沢の滝は、手掛かり足掛かり
豊富なんで、サクサク進めます
HATさんも、Raccoさんも快調快調
時には滝の裏側を通過したり~
上流に向かうほどに
水量もガクッと減ってきますね
滝場も終って
癒し系の沢っぽくなってきました
滝はなくなったけど、大岩の乗越の方がムズイかも?
時にはツッパリ君で越えたり
後続をお助け紐で助けたり
どこを、どうやって進もうか
パズルみたいで面白いです
登山道を歩くだけの山行と
違って、この変化が楽しい♪
南の方で雷がゴロゴロ鳴ってましたが、コチラはパラパラ程度
水の枯れた沢形を詰めていく
傾斜が緩んできた頃
ようやく黒沢湿原に到着 12:20
出ると同時に豪雨襲来!
すぐに雨具上衣を着込んで、兵装チェンジ
雨の中、富士見平の分岐まで来ると
雨はあがって青空まで出てきましたよ
この分岐点で休憩した後、さっさと降りましょうかね
13:30過ぎてますが、続々と中高年のグループの方が
登ってきます さすが百名山
黒沢で一本つけながら
無事に下山しました 14:50到着
なかなか想像以上に
楽しい沢旅でした
心残りは、何処ぞで
水中に没したchicoちゃん。。。
ちゃんと固定しとかんとイカン!
との教訓でした
2 件のコメント:
おはようございます。
土曜日はお疲れ様でした。
妙高の沢は、空が大きく開いていて爽快でしたね。
これで、水がそこそこ温ければ言うことナシだったのですが・・・それは贅沢ですね。
雨飾などにもイイ感じの沢があるようです。さらに情報収集してみます。
>raccoさん
土曜はお疲れ様でした
キンキンに冷えた水で腰まで浸かれば変な声出ちゃいますよね
パウダー滑走の様に変なスイッチが入っちゃうのか?
雨飾は岩々なイメージですけど、
海川の詰めですかね?
二股までは釣り上がってます
金山の左俣な濁ってましたが、黒沢の右俣は済んで綺麗な沢でしたよ~
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