土曜は移動日 → 実家の梅の木をバッサバッサと剪定
日曜に高岡night満喫のまきchin隊に合流して
お気楽なマッタリツアーの予定にしました
そして春のザラメ雪を軽快に動き回りたいと
New-Commerの試運転も兼ねてきました
Mt.Raccoさんがワイド幅のウロコ板を新調♪
ココ最近ツアーモード付だと、軽さでATの後塵を拝するばかり
春の氷化斜面用にクトー付にした板もズッシリとheavy級
そんな中で78mm幅のウロコ板があるとな!?
『今なら消費税5%据置』のウリ文句に思わず電話しちゃいましたよ
RaccoさんがRossignol-BC110
ならばと、MADSHUS-Anuumをチョイス
ディメンション 109-78-95、長さは175cm
ビンディングも軽やかに~という事で
前々から興味のあった、Lite-SPIKEに
ステップインの3pin、結構しっかりめに使えるそうな
で、月曜の夜に振込んだら、木曜には来てました
楽Pさん、仕事早っ!!
板とビンディングのペアで3.5kg以下、かなり軽いぞコレ♪
まきchin隊は仮眠1hで、雪舞幹事長達と猿ケ山ツアー
放山なら一時間の登りで、900mの滑走がマッタリと楽しめる~
で、当初は実家で泊まってから日曜に向かうつもりが
高岡nightに飛込参加することになって、一路高岡へ (高岡nightはコチラを)
高岡で氷見食道楽隊と別れ
シャルマンに10時到着
初めて履くLite-SPIKEに
四苦八苦しながらゲレンデトップへ
目指す放山の山頂
その向こうには火打&焼山
今日も良い天気です
厳冬期にシールオンする池への
降り口は雪が融けてたので
板を手に持って雪の上まで
そこからトラバース気味に滑って
まきchin隊はシールオン
私は行けるトコまでウロコチャレンジ
浅い角度なら雪を噛むけど
傾斜がつくとズルッとスリップ
シールで直登のまきchin隊
その周りを右に左にとジグ切り
軽いんだけど移動距離は倍?
ゼイゼイハァハァ追いかけます
なんとか稜線に這い上がって
火打と焼山をもう一回
来年にでも高谷池ヒュッテ泊で
また北面台地に抜けてみたくなりました
今日は誰も居ないだろうと
思ってましたが
3チーム+ツボ足の登山者
さぁ今日も来ましたよ
放山の山頂です
雪が緩んでたんで、山頂直下の急斜面も
思いっきりトラバースでクリアできました
シールよりも気を使うし、移動距離も長いけど
シールには無い軽快さは、懐かしのテレマークって感じ
あ、板が靴に引っ付いてくる感じもね
さぁそれでは滑りましょうかね
ウロコ板特有のバイブレーションと
音は殆ど気になりませんでした
これはグズグズのザラメ雪だったからかなぁ
今日もまきchinさんは、テレマークで参戦ですよぉ
一ヶ月前はパウダー斜面が
いまやザラメな斜面
今日は北へと進路を取ります
放山が徐々に遠くなってきます
小ピークへ登り返したら
プチ宴会してから2nd-ROUNDへ
雪庇下の急斜面では
トラバースでデロデロ雪崩も
出たけど、斜度は基本メロー
沢を渡るところは
少し穴も開いてたけど
問題なく徒渉完了
尾根を回り込むまで
トラバースした後は
緩い尾根を降りていきますよぉ~
棚田の縁も段々切れかかってきました
きわどかったですけど
ナントカ雪を繋げて
降りて来れました
来週は、もう板を脱がないと
ダメでしょうねぇ
この後は、柵口温泉センターで汗を流して、新井のキトキトで反省会
私は高田の夜桜見物に。 激しい花見渋滞予想に、まきchin隊はそのまま帰宅
追伸)拍子抜けするくらいに、シャトルバスはスムーズに高田城址公園に到着
こんなことなら、無理にでもまきchin隊を誘えば良かったかも。。。
4 件のコメント:
ウロコ板楽しそうですね~
買おう買おうと思いながら、なかがか手がでません…
懐かしい感じです~
78幅あれば滑りにも苦労とかしなかったですよ
ウロコまったりツアー、GWで考えようかなぁ
放山、ありがとうございました!
遅い時間からのマッタリツアーには最適でしたねぇ~(^^
下部の雪も意外と良かったし、山頂からの展望は期待通りだったし。
ウロコも楽しそうで、ちょいと興味津々。
・・・いや、私はもっと足前鍛えてからか。。。
ウロコ、想像以上に楽しかったです
ちょっと郷愁的な意味合いですけどね
最初からsw-backのまきchinさんには、どうなるかな?
てれの不自由さが楽しめれば無問題な筈。。。。
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