返す刀で日曜日帰りで山に行きましょうと
Mt.Raccoさんと、奥会津の山に行くことに
ブナサワ山に行きます。との返事に、? 聞いた事ありません
しかも漢字で書くと『山毛欅』で『ブナ』と読むとは。。。
未知のお山にドキドキです
( 藪山との言葉にハラハラもPLUSです )
今回ご一緒するのは総勢六名。Mt.Raccoさん夫妻、まんず兄さん、まきchin隊、私
道の駅きらら289に集合です
まずは昼過ぎに栃木に到着
が、事前に内見を予約した物件は契約済との事
その場で数件の候補を見せてもらい、一件だけ内見することに
部屋の広さはマズマズ、WCには設備表に記載の無かったウォシュレットも
他社で何件か見る暇も惜しいので、直感に従い即決!
さて奥会津に向かいますかね (早く向かいたくて、即決したとも言えますね)
茶臼山ツアーのMt.Raccoさん夫妻、台鞍でテレ特訓のまきchin隊は
既にきらら289に向かっているとの事
白河ICから甲子道路経由で田島へ。買出ししてから18:30に到着
既にお風呂&ビールの4人に合流。この時すでにRaccoさんの説得?で
まきchinさん、明日の山行でのテレマークデビューを決心しとりました
とりあえずビール飲んでからお風呂。21時に車に戻って
bar:DELICAにて、まきchin隊と二次会してから就寝です
夜のうちに、まんず兄さんも到着してました
まずは登山口になる鳥井戸橋へ。車4台が停められるか、が最初の難関かも
既に一台が対面川側に駐車済。山側の除雪跡に三台格納できたので
私は橋の先の除雪跡に駐車
最初の橋が怖いとの前評判ですが
今日は大したこと無さそうです
皆さんは手に板持って、私はシールオンで通過
さて取り付きは杉林の
かなりな急登
ごろ太君は早々の
担ぎ&アイゼンに切り換えます
JCTピークまでの尾根道も
途中が細いし凸凹で
難儀しながら前進です
1000JCTピークまで来ると
会津のお山が見えてきましたよ~
左から大戸沢山、三岩岳、窓明山らしいです
昼から天気が崩れるかも? との予報でしたが
朝のうちはクッキリスッキリ
青空にブナに雪のコントラストが美しいです
1285ピークを越えると一旦下って、もう一回登り直しです
こんな山に来るモノ好きは、そうそう居ないよねぇ~
なんて話をしてたら、デカザック集団がスノーシューで降りてきましたよ。。。
稜線直下にて雪洞泊で遊んできたらしいです
さぁ左手にデカい雪庇の目立つ山頂を眺めながら
いざ稜線へ!
この頃から雪が舞いはじめ、
1490の稜線に出た頃には吹雪になってました
ここで終るか、もうちょい粘って山頂踏んで行くか
多数決で決めますが、山頂行は私一人。。。
はい、ここにて終了です
細い尾根上に、藪の出る斜面。。。
お世辞にも快適とは言えないかも
ATなら華麗に舞うまきchin も、
テレデビュー戦では生まれたての子羊同然
本日五名のテレに、ATはふごろ太君一人だけ
ああだ、こうだと、まきchinに吹き込みながら滑り降りていきます
1285ピークへは板を担いで登り返し
1000JCTピークを滑り過ごして、往路を忠実に戻ることに
登りで苦労した凸凹は滑りでは更に厄介に
しかも途中からは雨模様
かなりヘトヘトになりながら降りて来れましたよ~
奥会津の山、次は三連で見えた、大戸沢山、三岩岳、窓明山を行ってみたいですね
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